OperatingSystem

WindowsUpdateデバイスに重要なセキュリティ修正プログラム



いつものことながら、Windowsの更新プログラムのエラーには泣かされます。

今回は、

注意ポイント

デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがインストールされていません。

というものです。

いったい何が原因でそうなるのでしょうか!?

 

手動WindowsUpdateの経緯



パソコンをクリーンインストールしたので、Windows10のバージョンが、1709になっていたので、手動でWindowsUpdateをしました。

WindowsUpdateを手動でするのは時間がかかるので、May 2019 Update (1903)ダウンロードページ に行って

※現在は、「Windows 10 バージョン 1909」(November 2019 Update)になっています。

 

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

ダウンロードしたら、「Windows10更新アシスタント」がディスクトップにできていたので実行しました。

 

インストール完了後、手動でWindowsUpdateすると、今回のような状況になったという経緯になります。

Windows10 の最終バージョンは、22H2(2025 年 10 月 14 日にサービスが終了)

 

 

 

WindowsUpdateループにハマる!?

 


1903をインストールしても結局、旧バージョンをアップデートしなければならないのでしょうか!?

ちょっとWindowsUpdateすると、再起動のループにハマっていきました。

 

WindowsUpdateが酷すぎて迷惑だが、使わざるを得ない現実

 

何度再起動して、更新を手動でやったかわかりません。

なんだか動いてないように見えている時もありました。

 

 






Windows Update トラブルシューティング ツール

 

 

なんだか全く動かないので、

Windows Update トラブルシューティング ツール

を使ってみることにしました。

 

 

 

再起動が必要な感じなので再起動をしました。

 

こんな感じで、WindowsUpdateが止まっているような感じなら、トラブルシューティングツールを動かして再起動をするってことを繰り返していると、

ココに注意

Windows10、バージョン1903の機能更新プログラム

 

ってのがでてきました。

 

 

1903の機能更新プログラム

 


やっぱり、WindowsUpdateは酷い時間が掛かります。

この時も、

 

ココに注意

状態:準備しています-70%

 

から動きません。

 

 

 

更新プログラム100%から動かない

 

ココがダメ

ダウンロード-100%から動きません!

 

なんで?トラブルシューティングツールを実行しても原因の特定できませんでしたとなるので、再起動すると、またダウンロード0%から始まります。酷い。

 

そして、今度は、ダウンロード-95%で全く動かなくなりました。

再度ディスクトップにできた「Windows10更新アシスタント」を実行してみることにしました。

 

待つこと2時間経過して1903にアップデートできたようです。

 

ファイル検索「winver」でバージョン確認した結果





1903アップデート後も更新あり

 

このようにして、Windows10を更新プログラムが無くなるまでアップデート作業をしました。

 

ココに注意

本当に気の遠くなるような作業です。

 

 

WindowsUpdateが酷すぎて迷惑だが、使わざるを得ない現実

 

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