ココがダメ
YouTubeチャンネルを運営していますが、動画編集がメンドクサイです!
Filmora超高速動画カッターで前準備
ココがポイント
ショート動画なので、ポイントだけを切り抜きたい
ということになりますが、動画編集ソフトでいっきに必要な動画だけを抽出することができませんでした。
そこで、自分は、「Bandcut」というソフトを課金して必要な動画をエクスポートしていました。が・・・
なんとFilmora12の「Filmora超高速動画カッター」で全く同じ作業ができることをしりました。
なんか、Filmoraはすごい進化しており動画編集ソフトの中では群を抜いているかもしれません。
ただ、ソフトを有料課金した後に、有料素材があったり、バージョンがアップするたびに再課金が必要だったりするのは気分がよくありません。
ソフト自体は優良だと思います。
Canvaにすごい可能性を感じる
CanvaというWEB上で様々な画像処理や動画編集ができるアプリの機能が便利すぎて課金しました。
自分がちまちまと動画編集するよりもはるかにかっこいい動画を簡単に編集してくれます。
自分が知らないだけかもしれませんが、長編動画編集には使っておらず、オープニングやエンディング、間奏に音楽入れて動画をサクッと編集したいときなどは、本当に便利なアプリです。
今回ショート動画にも使ってみましたが、必要箇所だけ切り取った動画を準備しておけば、かっこいいテンプレートに入れ込むだけで簡単にショート動画が作成できました。
テキストなどの編集をして整えましたが、
ココがポイント
27秒程度のショート動画が、15分ほどで完成
させることができました。
実際に自分が編集ソフトでいちからやったとしたら、90分ほどかかるかもしれません。かなり効率化できる可能性を秘めたアプリだと思います。
また、Canvaは、動画編集だけでなく、AI画像加工などもできるので動画のサムネイルなども時短になりました。
本当に課金してでも使いたくなるアプリだと思います。
●Canvaでショート動画作成してみました。
Filmoraインスタントモード
Filmora12にも、「インスタントモード」というのがあり、これもショート動画やオープニングやエンディングをサクッとテンプレートから作成してくれるので便利です。
Filmora超高速動画カッターで準備した必要箇所だけの動画を5個インポートして、好きなテンプレートを選択するだけです。
ただ、縦長サイズのテンプレートは7個しかないのは残念ですね。
でも、普通のタイムラインにインポートすることができるので、様々な装飾を加えられるのは便利なソフトです。
Filmoraの場合は、Canvaより細かい編集ができるのは良い点ですが、
ココがポイント
34秒程度のショート動画に、30分
でした。
●Filmora12でショート動画を作成してみました。
本当に手を加えないでサクッとショート動画を作成するなら、Canvaで、ちょっと細かく編集したい場合は、Filmoraって感じでしょうかね。