YouTube動画にオリジナル曲を使う
ココがおすすめ
Sunoで作曲して歌ってもらった曲を動画に使ってます!
有料プランで利用していますので、自分で作詞した歌詞をSunoに作曲して歌ってもらっています。
そして、その曲をYouTube動画に使って楽しんでいます。
今までは、YouTubeサウンドライブラリーなどからフリー音楽を選択して使っていましたが、動画内容に合わせる為に検索する時間が大量に必要でした。
多少、動画内容と感じが相違しても修正できる訳ではないので何とか使っていました。
しかし、Sunoで作曲と歌ってもらった音楽に関しては、それなりの
ココがポイント
自分の思いが歌詞に込められているので動画クオリティがアップ
したと自覚しています。動画のクオリティそのものがアップする訳ではありませんが、自分自身が見返したときに受ける感情が全く違います。
区切りや言い回しが難しい現状
そんなスゴイSunoですが、漢字交じりの日本語で作曲させると、細かい言い間違いがあるところが気になる。
ココがポイント
漢字をひらがなに変換して作曲させる
動画内で使う歌詞に関しては、漢字交じりの方が、日本人には理解しやすいと思いますが、Sunoからすると間違って言ってしまうケースも少なくありません。
ならば、最初から、ひらがなにしておくとか、ローマ字にしておくことがSunoにとっては、良いらしい。
自分の場合は、作詞段階から、CopilotやGeminiなどのAIを利用していることが多いので、漢字変換もAIにやってもらえば瞬間で、ひらがなだけの歌詞ができあがります。
ひらがなに変換しても変な言い回しの時がありますので、改行や、読点、スペースなどを入れてあげると、Sunoの方も多少考慮してくれるようでした。
歌詞の修正は難しい現状
なんとか、漢字の読み間違いや、言葉の区切りは、Sunoで作成するときにLyrics(歌詞)入力を工夫すれば改善できることが分かりました。
ココに注意
歌詞の修正はダメ
具体的に言えば、歌詞の修正ができないわけではないのですが、「ためされたように」などを、「ためされるように」などの1文字を修正したい場合などは難しい感じです。
範囲を大きく選択して、Replaceボタンを押しても、違和感が出たり、曲調が変わってしまったりと納得いく修正ができません。さらに、
ココに注意
修正するたびに、クレジットが使われている!
1ヶ所だけ修正するのに、色々と試していたら、簡単に300クレジット程度を消費してしまいました。
そして、自分で出した結論は、
ココがポイント
修正にクレジット使わずに、曲作成にクレジット使う
ということになります。
Sunoから、気に入った曲が出されて、1ヶ所だけ修正すれば完璧という状況であっても、現時点のSunoバージョン4.5では、無駄なクレジットが使われていくだけで、満足のいく修正ができないという結論になりました。
つまり、修正が必要のない状態に歌詞を精査してから、Suno処理をするということです。
ド素人だけどYouTube音楽チャンネル
最近では、ド素人の自分ですが、オリジナルミュージックをアップしてYouTubeチャンネルを運営することができるようになりました。