ココに注意
Windows11の23H2のサポート期限が2025年11月11日
なので、アップグレードしようとしたら、Voicemeeter Driver互換関係で先に進めませんでした。
Voicemeeter Driverって何?
ネット検索すると沢山でてきますので、Copilotに聞いてみました。
Voicemeeter Driverは、Voicemeeterという仮想ミキサーソフトの一部で、PCのオーディオ信号を柔軟にルーティングできるドライバーです。これを使うことで、異なるアプリケーション間で音声をミックスしたり、特定のオーディオデバイスへ出力したりできます。
例えば、ゲーム実況やオンライン通話で、ゲーム音とマイク音を別々に管理したり、音楽を流しながら通話したりすることが可能になります。Voicemeeterにはいくつかの種類があり、Voicemeeter、Voicemeeter Banana、Voicemeeter Potatoの3つのバージョンが存在します。それぞれ、入力・出力のチャンネル数や機能が異なります。
このパソコンには、音楽関係のソフトや、画面録画するソフトなどのミキサー機能を搭載したソフトがインストールされています。
どのソフトが、Voicemeeter Driverを使用しているのかは調べませんでしたが、身に覚えのあるDriverになるります。
ココに注意
ドライバーが、Windows11に対応してないという訳で24H2にアップグレードできない!
24H2にアップグレードする必要性
自分のパソコンでも、こんな感じなのですが、他のパソコンでも、24H2にアップグレードした途端に様々な不具合が発生しているケースがでている。
ネットを検索しただけでも数えきれないほどの不具合情報が掲載されていますが、マイクロソフトのページにも認めている不具合情報が掲載されています。
自分が遭遇した不具合では、ネットワークに接続できなくなったとか、メール(Outlook)がおかしくなったとか、環境が変えられたなどがありました。
WindowsUpdateの中でも、大型アップデートする場合は、不具合は付きものなので、直ぐにはアップグレードしない方が良いというのは経験上ありました。
23H2でも、2025年11月11日のサポート期限までは大丈夫な訳ですから、
ココがポイント
24H2にアップデートするのにエラーが出ているなら直前まで待つ
という選択肢をもっても良いんじゃないかと思っています。
Voicemeeter Driver削除して24H2アップグレード
ネット検索すると、Voicemeeter Driverを削除して、24H2にアップグレードしたという方法を見かけました。
下記のサイトが沢山の方法を記事にしてくれているのでリンクしておきます。
Voicemeeter Driverの方を、24H2対応にするのか?Windows11の方が、24H2の更新をして、Voicemeeter Driverに対応するか?の方法が施されない限りは、24H2にアップグレードされない状態ではあるかと思いますが、サポート期限まで、5ヶ月以上もあるので、自分は待ってみようと思います。
サポート期限近くなっても、24H2にできない場合は、手動で対応するしかないと諦めることにします。
いつもの事ですが、Windowsパソコンはメンドクサイですね。