VPSサーバーの容量不足でエラー
現在、さくらインターネットさんの、「さくらのVPSfor Windows Server」を使っていますが、先日さくらさんより、セキュリティの通知が来て対処しようとしたらエラーが出て対処できないという問題が起きました。
原因は、
ココに注意
SSDの容量不足によるWindowsUpdateができない
のが原因でした。
Microsoft製品のリモートデスクトップサービス(RDP)にお いて、リモートコード実行の脆弱性(CVE-2019-1181/CVE-2019-1182 深刻度「緊急」)
さくらのVPS for Windows Server 容量増不可
「さくらのVPS for Windows server」は、最初の申し込み時のプランから変更ができません。
よって、50GBのSSDプランで申し込みしていたら、それ以上は途中から増やせないのです。
「さくらのVPS for Windows server」で容量を増やすには、新規で申し込みして新たな環境を準備するしかないようです。
ココがダメ
メンドクサイ
ですね。
LinuxのVPSサーバーも検討
さくらインターネットさんも、Windowsじゃなく、LinuxのVPSなら、追加ストレージサービスがあります。
しかし、SSDの容量から見た、値段の方を検討すると、あまり変わりません。
ならば、慣れているWindowsServerの方がいいかと思い他社も調べてみました。
SSDの容量変更可能なカゴヤ・ジャパン
調べてみると、「カゴヤ・ジャパン」さんは、最初の申し込みからSSDの容量が足りなくなったら、後でも増加できるような仕組みのようです。
これならSSDの容量が足りなくなった時点で変更すればいいので、最初からシビアに考えなくてもいいですよね。
でも、値段はどうなのでしょうか?
現在、「さくらのVPS for Windows server」の方で、SSD50GBの契約を2台使っていますので、1台に集約しようと考えています。
つまり、SSD100Gプランを申し込もうと思っていますが、私の使用環境からすると、
ココに注意
いつ容量不足
になるかわかりません。
SSD100GBプランを比較すると、さくらインターネット(3,790円)、KAGOYA(3,888円)なのですが、メモリが1G多いです。
もう、KAGOYAさんに浮気するしかありません。
ちょっと気になるのが、KAGOYAさんの方は、<KAGOYA CLOUD/2>っていう表記がありますが、クラウドですかね?
でも、さくらインターネットさんのクラウドで同じようなマシン構成で見積もりを計算すると、倍程度の値段になってしまいます。
なんかよくわかりませんが、KAGOYAさんのを使ってみて後ほど利用料金などは追記します。
KAGOYA JAPANさんでWindowsServer構築
オンラインから申し込みしました。
その前に、サービスの解約方法も確認して、1ヶ月単位で解約できるようなので、無料試用期間が無くても申し込みに進むことができました。
申し込みも終わって、SMS認証も終わると、管理パネルへログインできるようになりました。
相変わらず、マニュアル読まないので、どのように構築するのかが分かっていません。
なんとなく、順番どうりやっていけば良さそうですが、構築方法は、別記事にしたいと思います。
別記事の方は、書きあがりましたら、下記に後ほど記載しておきます。