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【Suno v4.5】ちょっとした歌詞の修正で70クレジット消費

ココがおすすめ

最近Sunoの歌にハマっています!

作詞の方は、AIを使ったり、自作したり、両方を使って自分の好みに近づけていますが、作曲と歌の方は難しいので、Sunoを使っています。

すると、思いがけない自分好みの歌が出来上がったりして楽しくなります。

ただ、ちょっとだけ修正したいという場合がメンドクサイのですよね。

 

修正にクレジットは使わない!

前回のブログでは、修正する度にクレジットが浪費されるので、

さらに詳しく

修正にクレジット使わずに、曲作成にクレジットを使う

という結論でブログの方をまとめました。

【Suno v4.5】スゴク良いんだけど歌詞の修正でクレジット浪費する件

 

曲全体を変えたくない!

ちょっとした修正を諦めると、曲全体が変わってしまうような生成をしなければならなくなります。

そこで、クレジットは浪費するかもしれませんが、いろいろと試してみました。

Suno 歌詞修正

AIでの読み方を間違えないように、すべてをひらがなにしてSunoで処理をしました。

しかし、「りしりふじよ そのせにかぜがまう」という部分が、「りしりふじよーそのせに、かっぜがまうーー」となります。

イイ感じに歌ってくれましたが、「」が、ひとつ多くなってしまっているんですよね。

そこで、いろいろと試してみる事にしました。

雪まとう利尻富士

 

修正に試した事

まず、「りしりふじよ そのせにかぜがまう」という歌詞にスペースを入れる事にしました。

「りしり ふじよ そのせにかぜがまう」というように、「り」が多くなってしまうので、スペースを入れてみる事にしました。

「り」が多くなくなりましたが言い回しが変になり、「まうーーーー」というように伸ばしがおかしくなりました。

Suno 歌詞修正

漢字に戻してみたり、びっくりマークを入れてみたり、句読点を入れてみたり・・・いろいろ試して行くうちに、どんどんAlternates(代替え案)が増えていきました。

そして、ようやく気に入った感じに仕上がったのが、「りしりふじ そのせにかぜがまう」という修正でした。

Suno 歌詞修正

「よ」を「の」に変えてしまって、ちょっとだけ歌詞の意味が変わってしまいましたが、歌詞を変えるという選択肢もあるという実験結果になりました。

「り」が一個多くても、それはそれで・・・って感じもしますが、使って行くうちに段々とちょっとした事も修正したくなるものです。

雪まとう利尻富士(Edit)

 

修正曲を保存する方法

修正した全体の曲にする方法が分かりずらかったので備忘録にしておきます。

気に入った修正案(Alternates)から「Commit」の状態のままにしておきます。クリックすると「Insert」になりますが、「Commit」の状態にしておきます。

次に、「Save as New Song」をクリックすると、新しい曲として修正された全体の曲が、Libraryに追加されます。

Suno 歌詞修正

新しく追加された曲には、「修正前曲名(Edit)」という曲名になりました。

 

ちょっとした修正に70クレジット消費

実際には、7回修正を試したので、10クレジット×7回ということで、70クレジットの消費となりました。

でも、1曲生成するにも、10クレジットなので、

ココに注意

1曲生成と1部修正のクレジットが同じ

というのは、何とも言えませんねー

一部の修正なんだから、もっと安くして欲しいと思いますが、AIの処理負担は同じくらいなのでしょうかね!?

 

 

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