いつもの自分のパソコンは、Core-7のオンボードVGAのディスクトップパソコンなのですが、実験でゲーミング用PCを組み立ててみたのでベンチマークテストをやって見る事にしました。
自分の推測では、いつものPCの方がCPU能力などの処理能力は高いけど、グラフィック関係は、ゲーミング用PCの方がグラフィックカードを載せているので強いんじゃないかと言う感じですね。
さて、実際はどうだったのでしょうか!?
パソコン構成
ゲーミング用PC構成
- マザーボード MSI製 B450 GAMING PLUS MAX
- CPU AMD Ryzen 3 3100, with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 4コア / 8スレッド
- メモリ シリコンパワー DDR4-2133(PC4-17000) 8GBX2枚 288Pin 1.2V CL15
グラフィックスカード GTX1050TI 4Gカード DDR5カード 4GB PCI Express 3.0 128ビット(返品)- グラフィックカード SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 5500 XT 8G SPECIAL EDITION
- PCケース Thermaltake VIEW 31 TG ミドルタワーPCケース CS6813 CA-1H8-00M1WN-00
いつも作業しているパソコンの構成は、
参考
- CPU Core-i7-4790 3.6Ghz
- メモリ 8GB
- グラフィック Intel HD 4600(マザーボードオンボード)
両機とも、SSD搭載マシンですね。
人間の体感としては同じくらいの動作に感じます。
Cinebenchをインストール
ベンチマークテストに、Cinebenchという無料ソフトを窓の杜から外部ダウンロード先に行きソフトをダウンロードしました。
なんか色々とありましたが、Cinema 4D R23.110 Auto-Installer(PC)というのをインストールしました。
※オンラインってのを選択したらアカウント登録あったりよく理解できない状態になってしまいました。
ベンチマークテスト結果
ベンチマークやっている時に、タスクマネージャーから様子を伺っていましたが、CPU100%状態の負荷をかけていることがわかりました。
さて、ベンチマークテストの結果ですが、Core-i7の方が下記のようになりました。
Core-i7のいつも使っているパソコンのベンチマークテスト結果は、4223ptsでした。
※ptsの意味はよくわかりません。
そして、ゲーミングPCの方は、6034ptsでした。
やっぱり、グラフィックカードの違いでしょうかね!?
Cinebenchは何を測定している?
Cinebenchは、コンピュータのハードウェア機能を実際に即した評価ができるクロスプラットフォームのテストツールです。Cinebench Release 23の改良点は、この数年進歩したCPUとレンダリング技術を反映し、複数CPUコアを利用するCinema 4Dの能力と一般ユーザーでも最新のプロセッサ機能をより正確に測定する機能を提供します。
(引用:Maxon)
このベンチマークテストは、主に、CPUの処理能力を測定しているようですが、調べてみると、GPUなども評価していると書いている情報もありました。※R20はGPUのパフォーマンスはテストしません。の記載ありましたが、R23はどうなのでしょうか?
CPUの処理能力とグラフィック処理能力が必要なゲームなどが多いですから、ちゃんと動くのかどうかをテストするのに参考になるソフトかもしれませんね。