パソコン情報

Ryzen5(3400G)は、グラフィックボードに匹敵するマイニング性能を出せる!?

 

ビットコインが上昇している今日この頃、毎日数百円のマイニング(採掘)を始めた自分です。

ココに注意

ビットコインで儲けるなんていう夢の話は、本当に夢

でしかありませんが、パソコン好きな自分としては、パソコンのパーツの性能を比較したり、調べたりすることで何気に楽しんでいます。

マイニングにはグラフィックボードが欠かせませんが、グラフィック機能を搭載した、Ryzen5(3400G)は、1つのグラフィックカードとして認識してくれました。

 

実験パソコン構成情報

 

とりあえず、現在落ち着いているパソコンパーツ構成を記載しておきます。

参考(Woker1)

 

参考(Woker2)

 

つまり、現時点では、2台のパソコンが24時間マイニング稼働している状態です。


 



マザーボードによってはグラボ認識しない?

 

じつは最初の構成は、

でしたが、ビットコインマイニングソフト(nicehash)においてグラフィックカード(以下グラボ)の認識をしてくれませんでした。

きっと認識できないんだろう!?って思いながらもマザーボードを

に変更したら、グラボとして認識してくれました。

最近、グラボの需要が増えているようでなかなか手に入らないので、

ココがポイント

この構成で1枚のグラボとして認識してくれるのはリーズナブル

ですね。

 

Ryzen5(3400G)のグラフィック性能

マイニングに置いては、nicehashのページから性能を見てみると、グラボと採掘能力は変わらないようです。

Ryzen5(3400G)のグラフィック能力は、nicehashマイニングでの採掘量は全くグラボに比較できないくらい低いです。

 

とりあえず、上の映像のようになっていますが、Woker1とWoker2というパソコン構成での性能は、頻繁に入れ替わります。

パソコン構成では、1CPU+2グラボと、1CPU(GPU搭載)+1グラボと同じ採掘能力ということです。

ちなみに、グラボは同じような性能の物で揃えています。

 

 

ゲームで使用するならグラボ必要

あとでベンチマークした結果などを動画にしますが、Ryzen5(3400G)のグラフィック機能で映像の綺麗なゲームをしようとすると、

ココに注意

鈍くてゲームできないレベル

という結果になりました。

つまり、やっぱりゲームとしてパソコンを使用するなら、それなりの性能のグラボが必要だってことがわかりました。

マイニングとしての1グラボとしての利用なら有ですね。

Ryzen5(3400G)のグラフィック能力は、nicehashマイニングでの採掘量は全くグラボに比較できないくらい低いです。

仮想通貨マイニングなどで採掘を考えている場合は、性能の良いグラボの存在は欠かせません。

ココに注意

Ryzen5(3400G)のグラフィック機能は、ゲーム以外の画面表示

レベルだと考えたほうが無難です。