システム要件を満たしてないWindows11をシステム要件を満たして動作改善準備

システム要件を満たしてないWindows11

自分のパソコンは、

させました。メモリも１６GB搭載されているし、CPUだって、Core-i7が搭載されているパソコンですよ。なんで？って感じですよね。

動作が遅すぎるようになりSSD換装

強制的にWindows11にした時には、動作的にも全く問題なくWindows10で使用していた時と同じにサクサク動いていました。

それが、段々と動作が鈍くなりSSDを使っていましたが、新品のSSDに換装する事にしました。

今から、半年前にSSD換装して動作の方も改選されていましたが、半年後の現在になって、

もうこうなると、システム要件を満たしてないという呪いが祟りになっているとしか思えなくなってきています。

マイクロソフトが何やら裏側でおかしな操作をしているとしか考えられません。

これでは、自分の力で何とか改善させようとしても無理という事かもしれません。

システム要件を満たす準備を開始

システム要件を満たしてないものを強制的にWindows11にアップグレードしたのが足かせになっているなら、その足かせを外してみようと思いました。

そこで、新たに下記の様なパソコンパーツを購入しました。

基本的には、システム要件を満たすパーツを購入して、使えるパーツはそのまま使うようにパソコンを組み直す予定です。

Windows11のOSに関しては、現在使用しているSSDから、M.2にハードコピーして使ってみる予定です。

今回購入したパソコンパーツは、CPU、マザーボード、メモリ、M.2になります。また、M.2へのハードコピー機も準備しました。

【CPU】Intel Core i7 14700KF BOX

まずは、CPUからなのですが、新しい物が好きな自分にとっては、Core-i9を購入したかったのですが、とにかく高額なので手が出せません。

でも、今使用しているCore-i7よりかはレベルを下げたくありません。そこで、購入したのが、Core-i7ですが、第１４世代となり性能も大幅にアップしました。

現在のパソコンには、グラフィックボードが搭載されており、それを使いまわす予定なので、今回購入予定のCPUには、グラフィック機能が搭載されていません。

また、CPUクーラーも付属されてないので、別な物を探さないとダメですね。

【マザーボード】MSI PRO B760M-A WIFI DDR4

現在使用しているパソコンケースがMicroATXなので、それに入る大きさのマザーボード（PRO B760M-A WIFI DDR4）

を購入しました。

もちろん、第１４世代CPU対応で、TPM2.0にも対応しているようです。

【メモリ】Corsair CMK32GX4M2E3200C16 (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)

メモリもマザーボードが変わると使い回しができないので本当に困ります。

現在では、DDR5とか出始めていますが、今回購入したマザーボードは、DDR4ですので、Corsair CMK32GX4M2E3200C16 (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)を購入しました。

性能的には、下記のようになっています。

【M.2】KIOXIA EXCERIA PRO SSD-CK1.0N4P/J (M.2 2280 1TB)

最近では、SSDの時代ではなくなってきてしまったのでしょうかね。

それは良いとして、今回購入したものが、KIOXIA EXCERIA PRO SSD-CK1.0N4P/J (M.2 2280 1TB)になります。

今では普通に１TBの容量が１万円切るような値段になっているので助かります。

また、これを選択した理由としては、下記の様な読み書き速度が期待できることです。

SSD⇒M.2コピー機

ソフトを使用してハードコピーもできますが、パソコン不用のSSDからM.2へのハードコピーができる機器を購入しました。

HDDからSSDには、センチュリー製の裸族のお立ち台などを使用していましたが、M.2には使えないので新たに購入しました。

パーツが揃ったら作業開始

まだパーツを注文中で全てが揃っていません。

また、揃ってからもCPUクーラーなどがLCA1700と合わなければ新たに購入しなければなりません。

その辺も含めて、作業開始して、動くようになったら改めてブログにしたいと思います。

しかし、

とすることになりました。

それによってパソコンが爆速化になり作業時間の短縮ができればうれしいのですけどね。

いずれにしても、マイクロソフト様のOSには、何かと振り回され続けています。

結局、Windows11から１２、１３・・・・・となりこの苦労はパソコンを使い続ける限り続くのかもしれません。

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