もう時代はWEB上で何でも処理できる事になってきました。
ココが遅れてる!
自分は未だWEBでの仕組みに関して全く無に近い状態
なのですが、今後は絶対に必要になってくるので何とか習得しようと思い動き出してみました。
今までは、マイクロソフトのアクセス(以下Access)というデータベースを使っていて、離れた環境からでも複数人が作業をできるようにと、SqlServerを使ってVPNなどで接続をしていました。
その仕組みをWEB上でも可能にするASP.NETを習得開始していますが、マイクロソフトの呪縛から逃れないのが気になり、いろいろと調べていくうちに、「Laravel」という物に当たりました。
Laravelって何?
ASP.NETもcoreだとかMVCだとか、もう何が何だかよくわかっていませんが、coreだとマイクロソフトのWindowsに依存しないで開発できるとか・・・?
MVCだと、フレームワークってのが使えてコードの既製品のようなものがあって、楽に開発できるとか・・・?
マイクロソフトの製品ってオープンな感じがしなくて、無料でオープンと言えども何かしら金を払わないと融通が利かないような感じがしていました。
ところが、PHPとか、Rubyとか、本当にオープンだし、MySQLとか、PostgreSQLならオープンソースだしということで、マイクロソフト以外での開発方法を探していたら、CakePHPとかLaravelって文言に絞られたわけです。
ココがポイント
そして、現時点は、Laravelが流行らしい!?
このLaravelってのは、PHPのフレームワークらしい!
つまり、WEBアプリがコードの既製品で一から開発しなくても開発できるっていう便利な物らしい。
特にWEBアプリケーション開発には向ているようです。
もう、これ使うしかないでしょう!!
開発環境でも専門用語に悩む
開発環境でも、公開するサーバーがLinux系だと思うので、Linuxマシンを準備した方がいいのか!?って考えたりしましたが、確か、XAMPPなんているWindowsにLinux環境が構築できるパッケージソフトがあったな!!なんて思い出して見たりしましたが、調べているうちに益々色んな言葉が出てきて迷う事になりました。
参考
ただ、今回はLinuxマシンは準備しないでWindows10マシンに構築して開発してから、本チャンのLinuxマシン(実機またはレンタルサーバー)にて構築してみたいと思います。
XAMPPでLaravel環境構築可能
XAMPPってのが、Windowsマシンに、インストールしてLinux環境を提供してくれるようです。
Windows、Linux、MacOS、Solarisのクロスプラットフォームの「 X」、Apacheの 「A」、MySQL、または、MariaDBの 「M」、PHPの 「P」、Perlの 「P」
XAMPPをインストールしただけでは、Laravelは使えないので、Composerを使えばいいらしい。
詳細は下記のサイトなどが丁寧に解説してくれています。
Laravel HomesteadでLaravel環境構築可能
XAMPPをWindows10マシンにインストールすると、そのWindows10マシンでWEBサーバーに構築することができるようです。
しかし、開発するマシン専用なので、なんか気持ち良くないな~~~って思って調べていたら、
Laravel Homestread に当たりました!!あーまた、これ何!?
調べてみると、仮想環境にLaravel環境を構築できるらしい。
ココに注意
本当に専門用語が多くて行方不明になります!
簡単に自分が理解した内容では、
ポイント
Windows10にVirtualBoxを使って仮想マシンを動かせる環境を準備して、Vagrantってのが、仮想マシン環境を整えてくれ、Laravel Homesteadってのが、LinuxOSを含むLaravel開発環境をパッケージにしたものって事ですね。
理解した事、どうするか?のまとめ
Laravelの開発環境をWindows10に準備するには、VirtualBoxを使って仮想マシンで準備するのが簡単だし使わなくなったら簡単に削除できそうなので方向性を決めました。
更に、Vagrantってのを使ってVirtualBoxを管理するのが便利という事と、
ココがおすすめ
Laravel Homesteadを使えば簡単にLaravel開発環境が準備
できるということが分かりました。
そして、Gitという分散型バージョン管理システムというのも入れておくと、様々な方のソースコードが使わせてもらえるらしいのでインストールしていた方がよいとか!?
今回は、専門用語が多すぎて挫(くじ)けそうになったので、知識的な物をまとめましたが、次回は実際にWindows10マシンにLaravel開発環境を仮想マシンで準備してみたいと思います。