
DTMを始めようと思ってソフトを買ったものの、起動したら見たことのない画面・・・
ココに注意
何をすれば良いか分からず作曲を諦めてしまう
方も多いのではないでしょうか。自分もそんな一人でした。
YouTubeやブログの記事を読みながら学ぼうと挑戦したのですが、操作しながらだと難しいと感じていた矢先、便利なアプリDTM DRILL ASSISTANTを見つけたのでご紹介します。
DTM DRILL ASSISTANTをインストール
作曲ソフトに音楽制作ソフトCUBASEを使い始めてみましたが、DTM DRILL ASSISTANTというCUBASEが学べるアプリを見つけました。
なんと無料配布しているとの事で早速WINDOWS版(Mac版もありました!)をダウンロードしました。
こちらはZIPではなく7Z形式で配布されているようなので、CUBEICEを使って解凍。
インストーラーの指示通りに進めていき、特に問題なくインストールが完了しました。

どうやらこのアプリは動画や解説を見ながらCUBASEの操作ができるとの事で、早速両方起動してみた所、
ココがおすすめ
CUBASEを操作してもアプリが常に表示されています!
ブラウザのようにいちいち切り替える必要がないのでこれは便利そうです。
おすすめの基本操作から試用

いくつか教材が用意されているようですが、配布サイトによると初心者は基本操作からがおすすめとの事で、とりあえず「基本操作」を一番上から順番に挑戦。
わかりやすい!
全体的に紙芝居のようなスライド形式の教材
のようです。
画面をクリックすると次へ進み、左下の “<” をクリックすれば元に戻ります。
指示どうりに進んだら操作ができた!

教材を進めていくと、動画と操作の指示が出てきたので早速やってみました。
ポイント
YouTubeの長い解説動画とは違い、短い手順が繰り返しループされているので、初心者の私でも自分のペースで進められそうです。
また画面が小さくて文字が見にくいと感じたのですが、普通のウィンドウ同様にドラッグをすればサイズが自由に変えられるようです。
その後、動画の操作を真似しながら進めていったのですが、
気づいたら操作ができるようになっていました!
シンプルに学べて簡単でした。教材の後半まで進めていくと最後に練習問題が出てきたのですが、実際に一人でできるか不安があったので、ここで復習できるのは良いなと思いました。
途中教材の内容を応用して練習したりしましたが、ひと教材15分~20分くらいで終わりました。
一つの教材の長さとしては長すぎるわけでもなく物足りなくもなく、ちょうどいい感じでしょうか。
この教材はおススメだ!作曲スタート

その後、基本操作の学習が終わり楽曲制作の教材に入ったのですが、楽器ソフトの立ち上げ方の基本が紹介されていて楽器の音を出す事が出来たので、なんとか作曲を開始する事が出来そうです!
また
ココがおすすめ
意外と便利だったのが、収録されている楽器の一覧表
です。
英語でどこに何の楽器が収録されているのか分かりづらかったのでとても助かりました。
自分の様な初心者でも音を出して録音できるようになったので、同じようなことでお困りの方がいらしたら是非ダウンロードして試用してみてはいかがでしょうか。